本日のトレード結果は+152,491円でした。
今日のビックイベントは何といっても3962チェンジですね。
東証の売買代金でも首位に食い込む大きさ。
それでトレードのほうなんですが、ストップ安の大陰線という足型ながら結構大きく取れました。
いわゆる投げ売りのリバウンド狙いです。
場中、寄り付きから時々チェンジの動向を見ていて今日も上昇するようならどこかでエントリーしようと考えてたんです。
が、寄った直後からいきなり陰線だったので様子見。
他の銘柄もチェックを一巡して、しばらくしてからチェンジの板を見てみると大きく下落していたので、これはチャンスかもと様子見してました。
さすがに11,000円割ることはないだろうと考えながらも万が一に備えて11,000円ちょっとしたの10970円で指値を置いていたら、なんとすんなり約定。
これはやばいかもと思いながら、そのまま下に連れていかれ10,800円で特売りが出て唖然。
ドキドキしながら株価を見てたらそこからリバウンドしてくれましたのでとりあえず一旦利確。
これは面白い動きだと思いながら、しばらく日中足を見てたら今度は10,000円を割るような勢いだったので、そのすぐ下の9,800円で指値を置いていたら見事にヒット。
この2回のナイアガラで個人の投げ売りが出ただろうと判断し、2回目の戻しの場面でさらに100株買い増ししました。
10,800円あたりで板が弱くなったところで売却し、この銘柄で10万は取れたという流れでした。
結局ストップ安まで行ってしまったので、明日、GDから始まれば寄り成りエントリーも視野に入れています。
4598DRLTAは2,150円付近の支持線がありましたのでその下で指値エントリー。
そのリバウンドですぐに利確。
6541グレイスは8月6日にエントリーしていた銘柄で今日、ようやくプラス圏内に来ましたので利確です。
その他、デイトレでの銘柄は見ての通り微益、損切りという結果でした。
前々から自分に言い聞かせてきたマインドの取り組みですが、とある本がきっかけで今日、チェンジの100万を超える銘柄に、しかも暴落曲面でエントリーできました。
その本というのがこれです。
著者の方はもともと株のディーラーをされていた方らしく、一時は給与が年収1億円という実績の持ち主。
そんな方が書いている株の本なので機関投資家の実態も書かれていて、さらに板読み実践術なども非常に参考になると思います。
もちろん第6章にはメンタル面についても書かれています。
興味のある方は手にされてみるといいと思います。
それでは本日もお疲れさまでした。