俺の人生日記

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転職

【時間の節約】退職代行サービスの利用

投稿日:2021年6月15日 更新日:

一刻も早く今の会社を退社したい。
でも簡単にやめさせてはもらえないのがウチの会社。。。

そんな思いのまま仕事を続けていても時間の無駄。
人生何のために生きているのかわからなくなってきます。

僕も20年以上勤めていた会社をやめて転職した一人ですが、長年会社勤めしていると当然ですが、なかなかやめさせてもらえませんでした。

確かやめるまでに一年はかかったと思います。

辞表届をもっていっても、今の仕事が終わるまではダメだとか、今は人手がいないからダメだとか言われて、結局はズルズルと引き延ばされる始末。

一旦、その会社やめると思い始めると、もう頭の中はすでに自由人モード。
毎日が嫌で嫌で仕方なかったです。

今振り返ると、退職代行サービスを使えば無駄な一年を過ごさなくても済んだのではないかと後悔しています。

とはいっても退職代行があるなんて当時は思ってもいませんでしたので、一人で何とかしないといけないとずっと悩んでいました。

結局最後は円満退社とはいかず、決裂退社という結果になりましたが。

これを読んでくれているあなたも僕のように時間を無駄にしないよう、退職する際は代行サービスを利用してみるのも一つの手段です。

ぜひ一度検討されてみてははいかがでしょうか?

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退職代行トラブルにはどんなものがある?

退職代行サービスを依頼するときって、やっぱり心配になるのが勤め先とのトラブルですね。

そもそも代行に頼んで退職手続きをやってもうということは、会社側からすると本人じゃないと話はしないと言ってはこないだろうか?
なんて考えてしまいます。

確かにいままで一緒に仕事をしてきた上司や仲間がいるわけですから、退社するときくらい面と向かって話をするのが礼儀だと感じるかもしれません。

ですが、もう顔を見るのが嫌な人間もいるわけですから、そこは割り切って代行を利用してもいいと思います。

仲が良かった人達には後日、お礼のラインやメールを送っても失礼にはならないと思います。

ラインやメールじゃちょっと失礼かも?と考えるのであれば電報なんていうの一つの手です。

電報サービス

また退職するときに頭をよぎるのが、

・残った有給休暇の消化はどうなるのか?
・未払いの賃金や残業していたらその残業代は支払ってもらえるのか?
・退職金の請求はどうしたらいいのか?
・パワハラなどの被害を被っていた場合は、会社側に損害賠償請求はできないだろうか?

といったこと。

こうした会社側とのやり取りは、実は法的な交渉にあたり法律用語で非弁行為といって、れっきとした法律業務にあたります。

法律業務は弁護士資格を持ってないと弁護士法違反にあたり、法律違反になるから注意しなければいけません。

とはいえ退職するだけなのにわざわざ弁護士を立てることまでする必要があるのか、ちょっと疑問です。
費用もかさみますしね。

ですが退職代行サービスはそうした非弁行為は労働組合が実施、または労働委員会から認定されている組合が行うので、法律違反には当たりません。

退職代行サービス失敗例

退職代行サービスの失敗例としては、やっぱり詐欺まがいの業者に依頼してしまったということでしょうか。

どの業界でもそうですが優良企業とは別に、怪しげな会社も存在します。

例えば無資格で行っている会社とか、対応がよくなかったり、あるいは料金だけ取って連絡がつかないなんていう詐欺会社もあることでしょう。

そういう悪徳会社に依頼しないよう注意しなければいけません。

退職代行の体験談

いまは退職代行サービスを使って退職手続きをするのはごく自然な流れだと思います。
そうしたリアルな声を集めてみました。

退職代行サービスの料金はどのくらい

会社によって料金はまちまちですが、おおよそ正社員の場合で30,000円前後、パート、アルバイトで20,000円前後でやってくれますが、中には50,000円を超えるところもあるので、お財布事情を考えて検討されるといいでしょう。

またこれ以上の金額は追加で発生するようなこともないので、安心してご依頼されるといいかと思います。

仮に弁護士に依頼すると、このような金額では到底依頼することはできませんので、とてもお値打ちだと思います。

当サイトでご紹介しているところは退職の相談を無料で行ってくれるので、まずは悩みを打ち明けるところから進めてみるのはいかがでしょうか。

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